Tatsu still writes something... Fourth season

これからも私はなにかをしてなにかを書く

折りたたみ傘を使ったときの悔しさ

仕事を定時で終えた後、宮城交通バスに乗って通勤経路の途中にある歯医者に行った。
15時頃に雨の降りが強くなったが、この頃には雨はやんでいた。

歯医者の治療を終えて、バスを待っていると雨が再び降り出した。
バスを待っている間に降り方が強くなってきたので、仕方なく折りたたみ傘を出して差した。

家の近くのバス停で降りる頃には雨がやんでいた。
バス待ちの数分のためだけに折りたたみ傘を開いたと思うとちと悔しい。

天気予報で降水確率が高い場合、折りたたみではない傘を持っていくので折りたたみ傘はある意味最終手段のようなものである。
今日はたまたま長い傘を持っていかなかったということもあるが、折りたたみ傘を使うということは、自分の読みが外れたことでもあるので、悔しいものである。