拙作のソフトウェアで、時代遅れとなった設定を誤って設定したことによると思われるトラブルが発生した。
Windowsとか、Visual Basicとかのようになまじ動作や仕様を変えたばかりに使いにくくなったり、時代遅れの動作や設定でもまだ使っている人がいて使えていた機能が使えなくなるということは結構ありがちである。
ならば、動作や仕様をなるべく変えないようにしようとすると逆に、今夜のように時代遅れの動作や設定を変えないことによるトラブルなんてのもあったりする。
なるべく多機能にして選べるようにしたほうが色々できて良いと自分などは思いがちだが過ぎたるは及ばざるが如しというものである。
動作仕様の取捨選択は難しいということを改めて思い知らされた。