Tatsu still writes something... Fourth season

これからも私はなにかをしてなにかを書く

Windows 7を拒む奇特なマシンの生きる道

Windows Vista Home/Ultimateのサポート期間が延長されたことを受けたVistaマシンいじりを続けている。

今日は、そろそろLinuxでも入れようかと思ってとっておいたパーティションもきってないところにパーティションを切ってそこにデータファイルを移すことで、ディスクを有効活用するとともに(あるかどうかわからんけど)ディスクの磨耗でデータに障害が出る可能性を軽減することにした。
他、Windows Live Essentials 2011を入れてみたりするなど、生活マシンとしての環境整備も進めている。これで、マザーボードなりCPUなりメモリなり何なりがいかれる頃まではそれなりに使えるだろうと思う。いじらないマシンができたので他のマシンで無茶できるというのもいいものだ。

Windows Vistaなんて、1週間前までは自作ソフトの確認用に最低限動くようにするため、イメージバックアップを取りやすいようにして、4月になったらネットワークインタフェースを無効化して後はほうっておくつもりだった。そして、Windows 7を拒む奇特な自作機にはLinuxでも入れてそれなりのパワーを生かそうと思っていた。

が、Linux用のFlashがChrome専用になるというニュースを聞いて事情が変わった。
Chromeを普段使いにするのは「ない」と思っているし、まだ当面は、Flashは必要そうだと思ったのとブラウザが使えてなんぼな昨今の事情を考えるとWindows Vistaのサポートが伸びた以上、Linuxを常用を視野にして入れるのはあまり意味がないということになった。Linux入れて遊ぶ程度ならVMWare Playerでもいいし。