Tatsu still writes something... Fourth season

これからも私はなにかをしてなにかを書く

バスに泣かされる

昨日飲み会だったので、出勤のバスを1本遅らせた。


そうしたら、見事に10分遅れでバスがやってきた。
家の近くのバス停は始発の2つ後なのだが、どうやら電気系統の調子が悪くて遅れたらしい。
で、やってきたバスは長年の汚れで内装は黒ずみ、いすもよれよれなバスだった。
電気系統の調子が悪いのもさもありなんである。

降りる前直前になって、エアコンの調子が悪いので窓を開けてくださいときた。
今更それをいわれてもなぁ。

「今すぐディーラーにいって新品のノンステップバスを買って来い!」
といいたくなるというものである。


そして帰り。
バスの時間が近づいていたので、あわてて日報書いてPCシャットダウンしてとやってバス停についたのが発車時刻の1分後。1分ぐらい何とかなるかなとおもったら今度は宮城交通、自分の家の近くに行く中古バスがまともに目の前を走り去っていった。

そしてバスを待っていると今度は泉区から宮城交通の新車購入のノンステップバスがやってきた。

「そのバスをよ・こ・せ」と言いたくなるというものである。

というわけでバスに泣かされた一日であった。