Tatsu still writes something... Fourth season

これからも私はなにかをしてなにかを書く

やっぱりWindowsはグラフィックが鬼門

Windows 8 Release Previewを試すべくいじっていたら、画面表示の更新が行われなくなって、しばらくすると操作を受け付けなくなった。仕方がないので電源スイッチで強制的に電源を切った。

まあ、正式版ではないのでこんなものかという気もするが、相変わらずWindowsはグラフィックが鬼門である。


表示回りがいかれてWindows 8 Release Previewが落ちたのは2回目だったりする。
他には、USBディスプレイを使うべくDisplayLinkのドライバを入れたらセーフモードでしか起動しなくなったといったこともあった。

このときはDisplayLinkのドライバがWindows Installerを使っていたのでセーフモードからDisplayLinkのドライバをアンインストールできず、新機能のPCのリフレッシュの世話になった。
非メトロのアプリケーションは消えるが、DisplayLinkのドライバのようなものも消えるのでうたい文句どおりの機能になっているようである。

加えて、Windows 7がデフォルトでブートするよう指定していたにもかかわらず、Windows 8がテキストベースのブートするOS選択を飛ばして起動しようとして、ドライバの障害で勝手に落ちるということもあって、このときは復旧に大分手間取った。

このときはWindows 8がドライバの障害で勝手に落ちた後、PCを再起動するとWindows 7が起動し、起動したWindows 7を終了してPCを再起動するとテキストベースのブートマネージャが起動するのでそこからWindows 8をセーフモードで起動することで事なきを得た。

製品版のころにはドライバがそろってこのような間抜けなことはなくなると思うけど、Windows 8では今まで以上にドライバの障害が致命傷になりそうである。