Windows 8.1を使っていると妙にHDDのディスクアクセス音がうるさい時があった。
メモリには空きがあるのでディスクスワップではないようだ。
Windows Defenderが変に気を利かせてバックグラウンドでクイックスキャンしてるのかなと思ったが、ウイルス対策ソフトを変えても同じようにディスクアクセス音がうるさい時があるのでどうやらウイルス対策ソフトは無罪のようだ。
そこで、タスクマネージャを見ると次の3つのサービスのサービスホストが定期的にディスクにアクセスしていることが分かった。
- Peer Name Resolution Protocol
- Peer Networking Grouping
- Peer Networking Identity Manager
サービスが分かればこっちのもので、使ってなさそうなサービスだったので無効にしたところ、定期的なディスクのアクセスが消え、静かになった。
これらのサービスはWindows 8にもあったけど8のころは頻繁にディスクアクセスをしていなかったので気にも留めないでいたが、いったい何なんだろう。
ほかのところではWindows 8でも頻繁にディスクアクセスするという話があったが、自分の所では8.1から症状が発生したので何ともわけわからないところである。