ここのところ、うちのXperia AXにおいて使った日のAndroid OSのバックグラウンドの通信量が異様に増えるという現象が起きていた。
昨年12月からスマホの契約をプロバイダ合わせでNifMoにして料金を抑えようとしていたのだが、このままではまずいことになる。
原因を調べるべく、自動同期を切ってみたり、バックグラウンドでの通信を禁止してみたりしたがそれでも使っている間のAndroid OSのバックグラウンドの通信量の増加が止まらなかった。
端末の通信量のグラフを見ると昨年12月から少なからず症状が出ていることが分かった。で、昨年12月から入れたアプリって何だろうなと思い返すとNifMoコネクト(通信量表示等の接続サービス固有ユーティリティ)があったので、強制終了してみた。
すると、使っている間のAndroid OSのバックグラウンドの通信量の増加が止まった。どうやら、NifMoコネクトの暴走のようだ。ということでNifMoコネクトをアンインストールして解決。
こういうこともあるんだなと思った次第である。
教訓
- アプリいつ入れたか適当でよいので覚えとけ
- アプリは必要なものだけにしとけ