Visual Studio 2015 Update 2が出たので家の3つの環境に入れていたのだが、Visual Studio 2015 Update 1が表示されるだけでUpdate 2のインストールを行えずインストーラを終了するしかない環境が1つだけあった。
結局、Visual Studio 2015のランタイムをいったん削除し、Visual Studio 2015の修復を行うことでVisual Studio 2015 Update 2をインストールすることができた。
最初にインストールできない時点で、何らかの情報が壊れているのかと考えてVisual Studio 2015の修復を行ったが、修復後もUpdate 2のインストールは行えず。修復時にVisual Studio 2015のランタイムを更新できない旨のメッセージが出たので、これが怪しいかとあたりを付けたのがあたりだったようだ。
この手のメッセージは読み飛ばしがちだが、見ておくものだと改めて実感したところである。