Tatsu still writes something... Fourth season

これからも私はなにかをしてなにかを書く

それでも、思い出は譲れない

別途書いたように、今日は2007〜2011年の掲示板のログをサルベージして静的HTMLにした
この頃になると個人的な話は少なくなってソフトウェアサポート掲示板色が強くなってきたが、出張に行った時のことを書いてはよく出張に行ったりしてたっけとふと懐かしく思うとともに思い出は人任せでなく自分で残さないと後で懐かしむこともできなくなるんだなということを改めて認識した次第である。大手のクラウドサービスですら提供元のさじ加減次第で保存容量が少なくなったり、下手したらやめたりなんてこともあるし。

残すべき思い出か否かとなると自分で撮った写真とか、Webページやブログに書いた文章やコメントは残すべき思い出になるのに対し、Twitterに書いたことは書きなぐりなので思い出になることではなく、別に残そうとも思わない。そういう意味でTwitterってさじ加減が絶妙だよなと思ったり。

あ、このブログバックアップする癖つけないと。