MSX PLAYerのWindows 10対応版は一度出たが、今どうなっているのだろう?
それはともかく、ソフトウェアのドキュメント見たらちょうど5年ぶりのリリースだった。変更点はドキュメント等でも書いたが、契機は一通のメールである。考えてみれば、これから使いだすユーザーに対して不親切だったなという思いがあって、使用中のMSX PLAYerからの登録機能とドキュメントを組んだという訳である。
本業でソフトウェアをやらなくなって2年がたつが、他の高DPI対応や複数バージョンの.NET Frameworkへの対応は本業だと往々にして「お客様」の環境決め打ちにすることが多いのでやってこなかったことである。
そのため、.NET Framework 4.0が出てから何年もたつのになんで今まで.exe.configファイルのことを知らなかったのだろうとか、高DPI対応って本業でソフト作ってたらやったのかなという思いである。そういう意味でアマチュアのプログラムとプロのプログラムの違いを改めて感じるところである。
さて、MSX PLAYerどうなったんだろう?