Tatsu still writes something... Fourth season

これからも私はなにかをしてなにかを書く

サブマシン工事中

Windows XP/Vista/7をインストールしているCore2Duoなサブの自作機がある。現在はネットにつなげる状態にしているのはWindows 7だけという状態でバックアップを兼ねたコールドスタンバイ状態にして、メインマシンからネットワークで必要なコピーを持ってきて必要に応じて使うということにしている。以前、メインマシンが不調気味だったときは週前半だったことからサブマシンでWebメール使ってメールチェックをしたり、家計簿つけたりといった生活での運用を行ったということがあるので、サブマシンはあると何かと助かるというものである。とはいえ、後半年でWindows 7もサポートが切れる。そうなるとネットにつなげる環境がなくなるので何とかする必要がある。

その後をどうするかだが、Widows 8,1を持ってくるのは稼動実績はあるがサポート期限的に中途半端なので却下。Windows 10はどこまでハードウェアのドライバがついていくかが不安なのでこれも却下。サブマシンに求めているのはWebメールをはじめとしたネットと家計簿くらいだしMicrosoftのブラウザやOfficeは普段は使っていない。ならLinuxでもいけそうだと思うのでとりあえず、Ubuntu 18.04 LTS 64bit版のライブCDで動かしてみる。動きは時に問題なさそうだ。

そこで、運用に向けて工事を行うことにした。ハードウェアはいじっても焼け石に水なので、ソフトウェア運用に関する工事を行うことにした。まず、現在のパーティション構造ではWindowsLinuxでの容量配分を変えにくいので、パーティション操作ツールを使ってWindowsで使うパーティションLinuxで使うパーティションをそれぞれ固めて必要に応じてパーティション操作ツールで調整できるようにした。その後、データディレクトリの仕分けを行ってWindows固有のデータ・プログラムを置くドライブに置くデータとプログラム、WindowsLinuxの両方から読み書きを行いたいデータを置くFAT32のドライブに置くデータ、Linuxに置いて使ったりネットワークを使ってバックアップするドライブに仕分けを行った。

後は、どこかのタイミングでLinux入れてSamba入れて、メインマシンからLinuxで使うデータやバックアップするデータ持ってくれば良いんだろうけど、どこに置くのがしっくりくるんだろう。いろいろなサイト見てもばらばらだしなぁ。