今週はディスプレイの位置と椅子の高さを上げて座っているときの手の角度を直角になるようにし、足の高さはノートパソコン置きに使っていた板と見なくなった漫画雑誌で調節とテレワーク環境整備に余念はない。
少し前になるが、
テレワークに普段使いのモニターを取られたのでデュアルモニターにしてみた - Tatsu still writes something... Fourth season
で増強したテレワーク以外で使う自作PCのモニターだがさすがに、両方とも縦768ドットは仮想PC動かすときなど(特に)縦が狭いし、テレビとモニター両方電源入れてテレビの入力切り替えるのは面倒なので980円で1280×1024ドットの昔オフィスにあったようなモニターを買ってきた。
つなぎと思って買ったこのモニター、いざ使ってみるとこんな具合に結構厄介なことが分かった。
- 1か所あるへこみが目立つ
- 電源と入力切替以外のスイッチが死んでいて明るさ調整できないのでやたらと明るい
- DVI入力がなんか調子おかしく、画面が点滅する
へこみは無視する、明るさ調整はグラボの調整機能を使うとしてDVI入力が使えないというのは残念である。テレワーク終わったらメイン機の内蔵グラフィックでデュアルモニター組もうと思っていたのだがDVIが使えないとなるとDVI-DとHDMIしかないメイン機の内蔵グラフィックではデュアルディスプレイができないことになる。かといって内蔵グラフィックより機能で劣り性能も微妙な11年前のグラフィックボードをつけるのも消費電力などの面で面白くない。11年前のグラフィックボードではVMWare Playerで3D機能を使えないのでWindows 7と8.1の仮想マシンは使い物にならなくなるのが残念だがとりあえず、11年前のグラフィックボードとD-Subで使って、テレワーク終わったらデュアルディスプレイはあきらめて内蔵グラフィックとフルHDモニターに戻すことにしよう。
ちゃんと金出してまともなフルHDモニター買えばよかったか。でも、テレワーク終わると置き場所ないんだよなぁ。悩みは尽きないというものである。