Tatsu still writes something... Fourth season

これからも私はなにかをしてなにかを書く

いいな、いいな〜continueっていいな〜

このタイトルにメロディーがつく人おっさんおばさん決定。continueは別の構文や機能でも良いけど。

仕事でVBA使ってデータの加工をしていて、隣が研究用ソフトウェアの開発に別言語を使っているという状況で、ふとタイトルのフレーズが浮かんだ。まだ精神的に疲れてるのかな。
さりとて、わが人生をずたずたにした諸悪の根源にして、周回遅れのVB.NETが出てこられても困るのだが。

そういう意味で海外でのExcelにつけて欲しい機能アンケートでExcelPythonを持つというのは興味深いものだと改めて思う。Excel VBAってあればあったで便利だけどどうにも古臭さは否めないんだよなぁ。

PCの「P」ってなんだっけ?(あるいは「ひとりでできないもん!」)

インターネットから切り離された状態でExcel使っていて、VBAでデータ加工していて先ほどのいいな、いいな〜continueっていいな〜とともにこれにも悶絶する。
「ヘルプ出ねぇ。」
おい、ExcelってPCのソフトだろう、PCって何だ、PCのPってなんだ?PersonalのPだろう、個人単位で使えるコンピュータなんだろう。ネットワークに頼らないとヘルプも出せないなんて、個人で完結しないというのはパーソナルなんだろうか?なんて疑問がふと頭をよぎる。

ほんの少し調べてみるとどうやらオフラインヘルプはインターネットから持ってこないといけないようだ。それも英語版しかないようだ。VBAなんて文章の中身はほとんど変わってないくせに日本のマイクロソフトは何をやってるのだろう。オフラインヘルプの生成なんて自動的にフォーマットに文章流し込む程度の機械的な作業としか思えないのだが。やれることもやらないそんなやつらが品川の立派なオフィスでうまい昼食を食べていると思うとなんだかなと思う。こっちはいわゆる食堂飯だぞ、ばかやろう。なんて不毛なことを言ってみたりする。まあ、だから寝首をかかれるんだろうな。

すくなくともOffice 2007はひとりでできていた。

手元のWindows XPとともに仮想マシンに隔離したOffice 2007がネットワークなしでもクリップアートやVBAのヘルプを出しているのを見るとなんだかほっとする。
個体で一通りのことをこなしているのをみると個人のものであるという感じが増すというものだ。

ネットワーク通さない分反応もいいし。