前々からAthlon 64 X2を積んだ自作機とCore2 Duoを積んだ自作機のファイルを同期して、バックアップとしてきたが、良いファイル同期ソフトを見つけられなかったので、ファイルの同期をとるのが煩雑になっていた。
Windows 7マシンのOSを再インストールした直後で、Visual Studio 2008+SP1+Windows SDKをインストールする予定ではあるが、それには時間がかかる。
ならば、その間にある程度できないかともう一方のマシンのVisual Studio 2008+.NET Framework 3.5で作り出す。Windows XPで何らかの形で.NET Framework 2.0〜3.5必須のソフトを入れたり、Windows Vistaだったりした場合、半強制的に.NET Framework 3.5が入ることになるのでもはや問題はあるまい。手軽でそれなりにモダンな外見になるので、ばっちりだ。何がばっちりかは知らんが。
やっぱり、画面作るのには時間がかかるので結局一日中コーディングを行った。
とりあえず、画面だけ出してみる。思いっきり作りかけである。
複数のフォルダを同期するということで、Multiple folder Synchronize toolを略して、MulSyncという名前にしてみた。安直な上に、"Sync"とつくのは2つ目だ。
