Tatsu still writes something... Fourth season

これからも私はなにかをしてなにかを書く

さて、何を作ろうか

MulSync Version 1.3.13 and later... - Tatsu still writes something... Fourth seasonではWindows 7以前を捨てる、Visual Studioは2019をとりあえずベースラインとするといったが、これからどうするか。ふと書き出してみる。

奴がやってくる

2021年10月5日にはWindows 11がリリースされる。その中身によってはMeiryo UIも大っきらい!!とRe-Metricsを対応させないといけない。となったらそれで週末はつぶれるだろう。Visual Studio 2022はまだなのでVisual Studio 2019で行くと思う。

これらは、Windows 11用のプリセットを入れるのとWindows 11のバージョン番号が表示されること、あとは一部文言の変更で済むのだがMeiryo UIも大っきらい!!は翻訳待ちがあるので少しかかると思う。

さて、.NETはどうしよう

次はMulSyncだ。中継ぎかつ.NET Framework 3.5の最終版として1.3.13を出したが、要望があったり、可変DPIをまともにしたりということを考えたりしているので取り入れたいところである。.NET(Frameworkでなくて5)に移植できることは極めて雑で限りなくいい加減な.NET5へのWindows Formsアプリの移植 - Tatsu still writes something... Fourth seasonで実証したが.NET5はLTSではなく、すぐVisual Studio 2022+.NET6が来るので様子見として.NET Framework 4.8でひとまず書いてここをバージョン2としようと思う。

Windows 11まで週末はあと3回、1日はWindows 11前のシステムバックアップを含めたバックアップ大会となるのでこれ書いてる2021年9月12日の夜現在で取れるのは5日。仕事の予習も入るとすると時間は取れるのだろうか。

仕事でも.NETはついて回るかもしれないので進めたいところだが。

新しいOSが出たならば

もちろん、インストールもしなきゃいけないし、今まで作ったものの動作確認もしなければいけない。インストールについてはライセンスパッケージいつ出るかわからないのでHYPER-Vに仮環境は作ってあるが。何かあったら対応もしなければいけない。フリーソフト作者はみんなそういうモードなのかなぁ。

APIの動作とかの確認が大事な人はInsiderで既に試しているんだろうけど、自分の場合は製品版での内容が大事なので製品版になってから確認・対応に動かないと無駄足になってしまう。実際、Windows Vistaのベータ版から製品版でIEのお気に入りフォルダの仕様が変わって製品版になってからBookSyncの対応に入ったということもあるし。今回もMeiryo UIも大っきらい!!のプリセットなんて出てみないとわからないというものである。

Windows 11、Visual Studio 2022+.NET6、この秋は退屈しないで済みそうだ。