今週のお題「夏支度」って、7月頭で梅雨前線が来てない仙台ではこのまま冷夏で終わる気がする。
とはいえ、節電期間ということで内蔵グラフィックスを持っている自作機のうちの1台のグラフィックボードを抜いてみた。
NVIDIA→Intelとなるうちの環境では今のところグラフィックドライバをプログラムの機能からアンインストールした後、内蔵グラフィックを有効にしてドライバを入れるという普通の手順で問題なく動いている。
ヘビーなゲームなど外付けグラフィックが生きることをしていないので、グラフィックボードが生きるのは仮想PC立ち上げた時にメモリを有効に使えるとかといった細かいことになるので問題はなさそうである。
あ、Microsoft OfficeはIntelの内蔵グラフィックだと描画がおかしかったり、ドライバが古いと落ちたりするか。LibreOfficeのCalcはNVIDIAよりはIntelの内蔵グラフィックのほうが表示の乱れが少ないのでアプリによりにけりとなりそうだが、まずは様子を見てみよう。
