Tatsu still writes something... Fourth season

これからも私はなにかをしてなにかを書く

まだ、速度稼げた

もう少しだけチューンできたので

もう少しだけチューンできたのでMulSync Version 2.0.3をリリースしました。

細かい速度稼ぎくらいですが、日常使っているとどうしても気になるので作成したという次第です。

今までは少しずつMVVMの勉強とか、WInFormsでは高DPIへの対応がどうしても今ひとつだったり、ちょっとしたレイアウトでもリサイズすると微妙におかしかったりと今ひとつだったのでプログラムの構造をばらしたり、.NET6のWPFGUI書いてみたりと言うことを進めていましたが、仕事が忙しかったり、他の事していたりとなかなか進まなかったのが現状だったりします。

まだ、速度稼げた

4月になってC#でなるべく速度を稼ぐ必要がある仕事をしたあと、ふと今までのソースを見ているとまだ少しだけ速度を稼ぐ事が分かったので、少しずついじってみたというのがここ数日だったりします。無駄にボクシング起こしていたり、一度配列にしておけば境界チェック削れたとか、細かいことを行って、少し削ったというのが今回のリリースというわけです。

とはいえ、.NET Framework 3.5というのもさすがにないのでこれはこれで仮想マシンとか用として、この後は伸びしろを増やすべく次世代版に手つけていきます。

ああ、なぜC言語の文字列関連関数は符号ありをとるようにしたんだろう?

というわけで

BookSync Version 2.12.1です。

調査していてふと思ったのでタイトルにはしてみましたが、ぶっちゃけ言うとサロゲートペアの処理ミスです。

UTF-16からUTF-8へ変換するときにサロゲートペアの処理をミスっておかしくなったと。

というわけで修正した物をリリースしました。

ここからは昔話になりますので興味のない型は読まなくても良いです。

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Just for fun or not for fun?

つまらない日々

Chromeが覇権とってから何年経ったのだろう?気がつきゃ、EdgeとかBraveとか似非Chromeばかり。実につまらない日々だった。右クリックすりゃどれも一緒、ネットにつながらなきゃ恐竜。

それと、スマホ同期との絡みもあってBookSync最後にイジってから気がつきゃ、2年半が経っていた。

何もしてないわけではなく、各国の何たらUIというフォントにぶち切れた人々の相手をしていたりしていたわけだが。

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Visual Studioが腐ってたので直した

コンパイルできない?

仕事の関係もあり、久々にC++の勘を取り戻そうかと自分のプロジェクトをイジっているときに事態は起きた。

「winnt.hをインクルードするときにctype.hが見つからない」とな?

Visual Studio 2008もインストールしていたWindows 10マシンで、こっちでもコンパイルできるようにしていたのでこっちでコンパイルすると無事コンパイルできた。

自作ソフト色々と扱うために色々入れていたWindows 10マシンだったので、今度はすっきりとしたWindows 11マシンに持っていってVisual Studio 2022でコンパイルしてみた。こっちはうまくいった。

どちらも自作ソフトの都合上Visual Studio 2019/2022を両方入れているマシン。はて、何が違うのだろう?

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Webページを新しく建てました

実はWebページ新たに建ててました

タイトル通り、2月に入ってメインのWebページを新たに建ててました。

www.tatsu-syo.info

になります。コンセプトを考える余裕がなかったので、急ぎで建てたのでWebページのタイトルも一緒ですし、せいぜい全体のデザインを仙台電車色をコンセプトにした程度です。

ちなみにFirefoxだとメニューバーの表示 - スタイルシートで別バージョンの仙台電車色になります。なので、Firefoxで来ていただけるとうれしいです。

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ハイブリッドワークは金かかる

自社に戻ってきたのは良いのだが

会社の事情で顧客先への背広通勤を昨年末でやめて、自社に戻ってきた。

ここから買い物が続くとは思ってもみなかった。

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Vivaldi OSみたいな物を作ってみた

メモリ4GBマシンをどうしよう

昨年末、フルHD、第3世代Core i5、メモリ、ストレージ、CPUへのアクセスが容易なジャンクのDELL Latitude E5530を2台入手し、メモリ8GB、SSD、グリス塗り替え、内蔵無線LANの有効化を行い一台はXubuntu、二台目はテレワークシンクライアント(相手がWindows 11では縦768ドットじゃ足りない!また、IPv4 over IPだとCPU性能も快適さに効いてくる)兼2025年までWindows 10、あとはそのとき考えるマシンにした。

そうなると2020年、パソコン工房仙台南店開店記念で特価購入した1366*768、第三世代Core i3、上記2台にメモリを供出したのでメモリ4GB、ストレージ、CPUはアクセスが面倒、内蔵無線LANなし、その上HDMI端子が経年劣化で使用できなくなったFMV LIFEBOOK A573/Gが浮いた。

HDDは交換が全ばらしと面倒な上に購入時点で使用時間4万時間とパフォーマンスにも劣化が出るレベル、メモリ4GBは多くのソフトを立ち上げるにはつらい、というわけでD-SUBモニターをつなげればなんとかシンクライアント役も務められるが浮いたマシンができてしまった。Chrome Book Flex化しようにも外付け無線LANドングルは認識しないという状態。さて、どうしよう。

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久々のテレワークはやっかいだった

久々のテレワーク

深夜残業2回、週末、深夜残業ときて深夜残業の時間が延びたので通勤負荷軽減のため久々にテレワークを行ったのだが、これが実に苦労の連続だった。

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Tatsuの冬支度(2022-2023)

冬支度に明け暮れる土曜の午後

政府が失策を反省もしなければ謝罪もせず節電しろと言ったり、円安でエネルギー代が全般的にあがったりと健康のためにジム通いしたり、車買い換えてローン払ったりしている自分にとっては人ごとではないのと個人的な事情に備えるため、土曜は午後から冬支度でした。


エネルギーと配線

暖房効率を上げるため、温風ヒーターをベランダの扉の前に移してみた。明確ではないが、効果はあったので本設置することにした。そのためコンセントの位置が変わるのでタップの入れ替えを行った。IT系の配線とごっちゃになってちょっと難儀。自分の会社へのリモート接続問題が解決したので配線をねじりっこ(これは製品名だが、電化製品を買うとケーブルを束ねるのに付いてくる奴)で整理しておこう。ちなみに電源でそれをやると熱が溜まって火災の原因となるので電源以外で。

今はテレワークではなくなったが、テレワーク用設備はまだ使っている。

個人的なプログラミングを本気でやるときとかはあぐらでやるとつらいのでモニターとPCは長短合わせたHDMIケーブルとHDMI切り替え機を使って2台の開発用PCとテレワーク用シンクライアント役ノートPCをつなぎ、距離のある自作機の操作にはワイヤレスキーボード・マウス・トラックボールを総動員している。

また、自分の会社がダウンサイジングしたのでテレワーク用設備を使って会社PCにシンクライアント用OSを使って家から接続して勤務表をつけている。

テレワークの時はそう長くは続かないだろうと学習机のコンセントにスイッチ付き電源タップつないで必要な物をつないでいたのだが、学習机に電化製品を置いて使うことが常態化したので学習机のライトはモニターなどの機材で影になることから使わなくなったのと共に学習机自体の年数が経っているので、スイッチのない電源タップを買ってきて学習机のコンセントの後継にして、学習机につないでいた電源タップをつなぐようにした。

ITとエネルギー

自作機にモニターだと内蔵グラフィックでもさすがに電力消費が高くなるので消費電力を少しでも削っておきたいところである。

夏の節電の時はタブレットで対応しようとしたが、マルチタスク性にや機能性に難があるので結局うまくいかなかった(とはいえ、タブレットは思いつきでの調べ物を行うときや電子書籍にはやはり有効である)。

こういう電力事情や個人的事情を勘案してテレワーク用シンクライアント役ノートの活用を考えた。

内蔵HDDは使用時間4万とボロボロなので余り負荷はかけたくない。HDD換装が難しい、WiFiが付いてないと要った制限があるので2つの策を考えている。

1つめのUSB 3.0インターフェイスに外付け記憶媒体をつけてそっちを使うというのはかつてジャンクで買ったPCの方がHDDの使用時間が短いということでHDDということを考慮してXubuntuで行っている。これを本格化するという物である。

2つめはアドバイスがあって考えてみたのだが、Chrome OS Flexを使って内蔵HDDの負荷を減らして使うという物である。

1つめの策は運用実績があるので2つめのChrome OS Flexを使うという手をインストールUSBで試してみたが、試用の結果不採用となった。

Chrome OS Flex、ここが残念だった

Chrome OS Flexは不採用となったのだが、理由としては2つある。

USB WiFiドングルが動かない

テレワーク用シンクライアント役ノートは企業向けなのでWiFiが付いていないのでRealtekのチップを使ったUSBドングルを使っているのだが、これが動かなかった。もちろん、有線では動くし長いLANケーブルもあるのだが、動かして使うノートPCでは配線はなるべく減らしたい。なので、USB WiFiドングルが動くことを期待したのだが、Linux用ドライバはあるのだがLinuxベースのChrome OS Flexにはパッケージングされていないので動かなかった。この辺がパッケージに含まれていれば良かったのだが。残念。

所詮はWeb端末

Chrome OS Flexに入っているのは文字通りChromeGoogle製サービスのPWAセッティングである。

普段の生活でやることとなるとWeb閲覧はChromeなのでAndroid機を使ってる自分は母艦としてChromeも使っているので問題なし、電子決済が増えたので重要となった収入・支出の記録はGoogleスプレッドシートがあるので問題はない。

問題が出たのは2つである。

まず、メール。GMailに転送すれば良いのだが、転送が手間なのとGoogleスプレッドシート等と容量を共用するのでGoogle以外に置いている業界の状況を見るための対価であるITMediaや日経のメールは転送したくない。となるとそれぞれを置いているところのWebメールにアクセスしないといけないので手間がかかる。もちろん長く使ってきた自分の公にしている窓口のメールサービスも。普段ThunderbirdやBlueMailで串刺しするように1カ所でIMAPアクセスして読んで要らない物は即削除、という使い方と比べると場所バラバラ使い勝手バラバラというのはどうにも使い勝手が悪い。

あとは意外なところであるが、YouTube。再生自体は問題ないのだがPC版ページを持ってきてPWA化したのだけなので1つ戻るといった細かい操作ができないのでPWA使う意味がないというわけである。

ChromeGoogle Workspaceで済む分には良いが、それ以上とか、Webブラウザにない小回りを求めるにはやはり苦しいといわざるを得ない。

Googleはよくやっていると思うが、やはりWeb端末にはWeb端末の限界がつき惑うという物である。

結局

夏にストレージ等のやりくりと最低限の買い足しでPCを組んだが、書き込み総量の半分を使ったMLCSSDがある。また、買い足したマザーボードは廉価版なのでSATAポートが少ないことからM.2 SSDにして玉突き移植を考えている。

もう7年くらいになるが、書き込み総量の半分のSSD。第三世代Core i3のノートとは寿命的に釣り合いそうなのでちょうど良さそうだ。最近残業が多いので資金もできそうだし。

まあ、IT関連は仕事との兼ね合いがあるのでノートPCを使うかどうかはそのときに考えることとしよう。

Windows App SDK 1.2は出たけれど

さてどうした物か

forest.watch.impress.co.jp

にあるように、Windows App SDK 1.2が出たので、実験中のプロジェクトに入れてみてWinUI3プロジェクトをコンパイルだけしてみた。 素敵なコントロールは増えた。けど、

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