本日、拙作Windows Vista Home & Ultimate End Of Support Countdown Gadgetが窓の杜で紹介されました。
これは、自分のTwwtterに書いた通り、MSが公開したWindows XPサポート終了カウントダウンガジェットを見て、その前にWindows Vista Home Basic/Premium/Ultimateのサポート終了のほうが先じゃないかという突っ込みをこめてカウントダウンを作ったもので、こちらは、Windows Vistaを使いながら見られるという点では上だろうという事で記事を見た後2時間で作ったものだったりします。勢いで作ったので、当初計算ミスをかましていたのはご愛嬌ということで。
以前、新幹線のデッキへの出入り口にあるトイレの空き表示を真似したアクセサリを作っていたことがあったので、そいつをベースにHTML/CSS/JavaScript本片手に書いていったというわけである。最近はJavaScriptあまり書いてないからちょっとばかり時間がかかったけど。約二時間で作ったこういう一発ねたは個人だからこそできるというものである。
Windowsガジェットはシステムに深く突っ込まないアクセサリ程度であればIEで表示されるHTML/CSS/JavaScriptを表示サイズに合わせて書いて、XML書いて、ZIPに固めるだけでよいので、このような一発ねたにはもってこいである。ファイルの読み書きしたりなどとなるとWebの流儀だけでなく、Windowsの骨董品的なスクリプティング等も必要になるのでいささか面倒であるが。
そういってたら、Windows Vistaの媒体が部屋の中で行方不明になった。4月8日の地震で部屋のものを床に仮置きしたドサクサで行方不明になったようだ。今はインストールしているマシンがあるから動作確認には不自由しないけど、媒体が見つからないようなら、Windows Vistaマシンをサブに降格させて動作確認専用にするしかないのかな。