Windows XP/7/8のトリプルブートを構成した自作機も落ち着いてきたので、Windows XPにMSXマガジン永久保存版と永久保存版2のMSX PLAYerを入れた。
仮想フロッピーディスクファイルの取り回しを良くするため拙作仮想フロッピーディスクマネージャの設定を進めていてふと思った。
「MSXマガジン永久保存版収録の仮想フロッピーディスクファイルってどこにあるんだろう？」
何のことはない、MSXマガジン永久保存版2版のMSX PLAYerとだいたい同じ、インストール先のmsx\img\ascii\mmag2003の下の.savのファイルだった。
早速、拙作仮想フロッピーディスクマネージャの設定を追加し、MSXマガジン永久保存版収録のMSX PLAYerの仮想フロッピーディスクファイルも管理できるようにした。
MSXマガジン永久保存版から10年(!!)、とんだ忘れ物であった。
そもそも、仮想フロッピーディスクマネージャはMSXマガジン永久保存版2でPocket PC版MSX PLAYerに仮想フロッピーディスクファイルを転送するという記事を見て、これだったらファイルを差し替えれば標準の4個を超える数の仮想フロッピーファイルを使えるじゃね？と思って作ったものなのだが、その時にMSXマガジン永久保存版のMSX PLAYerの事を忘れたままここまできたのであった。
