節電生活でばれたバグ
最近、政府の失策で節電要請といっているので平日の帰った後はタブレットを主に使って生活しているのだが、タブレットには置いてないファイルもあるのでexFATフォーマットした外付けHDDを補助的に使用している。
メインPCと外付けHDDの間ではポータブルアプリケーションモードに設定した拙作MulSyncを使ってファイルの同期・管理を行っているのだが、ふとバグに気づいた。
「あ、設定の上書き保存できねぇ。」
「同期対象ファイル表示欄の幅保存できてねぇ。」
Fix! Fix! Fix!
というわけで、今日は次期バージョンの開発の手を止めて現行バージョンの修正を行った。
原因は、ポータブルアプリケーションモードで通るところで読み込んだ同期設定ファイルパスを保持していなかったのと、ポータブルアプリケーションモードで通るところでアプリケーションの設定を保存していなかったところである。
ポータブルアプリケーションモードの場合、履歴などの関係で処理を変えているところがあるのでそこがまずかったというわけである。
いかに自分がポータブルアプリケーションモードを使ってなかったかということがばれた格好である。
最後に
節電要請はまだまだ続くので、外付けHDD等も使って快適な暮らしに電気を回しましょう。エネルギー高で電気料金も上がってますし。こういった暮らしの一助になれば幸いです。
それにしても、Android機にある程度以上の大きさのHDDつないだときの使う前のチェックの長さはなんとかならないものかな?