Tatsu still writes something... Fourth season

これからも私はなにかをしてなにかを書く

で、KindleとKindle本って何台,何冊入るんだ?

ふとしたことから、1つのAmazonアカウントに何台のKindle端末を紐づけられるかとKindle本を何台の端末に入れられるかと、本ごとに入れられる端末を変えられるかを調べる必要があったのだがネットで見て調べてもばらばらになるので、マルチブートしているPCのWindows Updateついでに調べてみた。

で、結果はこうなった。

  • 1つのAmazonアカウントにKindle端末を少なくとも7台は紐づけられる。
  • PCをマルチブートしている場合は入れているOS数=端末数扱いとなる。
  • 1つのKindle本は6台の端末まで入れることができ、それ以上入れたい時は追加購入となる。
  • Kindle本のダウンロード先は本ごとに変えることができる。

ダウンロード先を本ごとに変えられるあたりは当たり前なのか、書いてなかったのと、マルチブートしているPCの扱いがウイルス対策ソフトとは違っていることが分かったあたりは収穫かと思う。
それにしても、ぐるぐるとOS変えてアップデートかけてなんてやるのは疲れるなぁ。

仮想フロッピーディスクマネージャ Version 2.02

MSX PLAYerWindows 10対応版は一度出たが、今どうなっているのだろう?

それはともかく、ソフトウェアのドキュメント見たらちょうど5年ぶりのリリースだった。変更点はドキュメント等でも書いたが、契機は一通のメールである。考えてみれば、これから使いだすユーザーに対して不親切だったなという思いがあって、使用中のMSX PLAYerからの登録機能とドキュメントを組んだという訳である。

本業でソフトウェアをやらなくなって2年がたつが、他の高DPI対応や複数バージョンの.NET Frameworkへの対応は本業だと往々にして「お客様」の環境決め打ちにすることが多いのでやってこなかったことである。
そのため、.NET Framework 4.0が出てから何年もたつのになんで今まで.exe.configファイルのことを知らなかったのだろうとか、高DPI対応って本業でソフト作ってたらやったのかなという思いである。そういう意味でアマチュアのプログラムとプロのプログラムの違いを改めて感じるところである。

さて、MSX PLAYerどうなったんだろう?

MSXのフロッピーディスクドライブを直した

昨日、久々にMSXで遊ぶかと思ってFS-A1STを起動したら、フロッピーディスクドライブのモーター音がうなるだけで、フロッピーディスクを読み込まず、Disk offlineを繰り返すばかりだった。ケースを開けてみても見た目ではベルトが切れてないように見える。昨日はいったんあきらめたが、やはりあきらめきれないので再挑戦。
フロッピーディスクドライブを動かすとモーターは回っていたが、反対側のヘッドにつながる側は回っていなかった。何度か回してみると少しは回るがほんの少しだけで動力が伝わってないように見えた。ベルトおかしいのかなと思って過去にいただいていたベルトと比べてみると明らかに今まで使っていたベルトの方が長い。どうやらフロッピーディスクドライブのベルトが伸びていたようだ。早速交換してFILESコマンドを実行すると、無事ファイルの一覧が出てきた。しばらくゲームで遊んでも問題なし。これで犯人はベルトだとわかった。

というわけで教訓。

PCは買い替えが利くけどMSXは買い替えとはいかないわけで、ほっとしたというものである。

ちなみにもう1台のMSX2+フロッピーディスクドライブがいかれてたけど、こっちはベルトがもったいないから直さないことにしよう。ベルトがなくなったら取り寄せできるかどうかわからないし。フロッピーディスクドライブのモーターがいかれた時の部品取りにできるのかな?

今!六番目の戦士が!!

なんて書くとスーパー戦隊シリーズなら盛り上がるところだが、残念ながらこれは2017年10月22日に行われる衆議院選挙の話である、
新聞で立候補者を見たとき宮城一区には六人いたように見えたが、ずっとポスターは五枚のまま。その後の戦況を伝える記事にも出てこない。六人は見間違いかと思っていたら、今日ようやくポスターが貼られたのを見た。やっぱり候補者六人だったんだ。しかも、スーパー戦隊よろしく六番目だし。

帰ってきてみると、自分の住んでる住宅地には貼ってない。世の中には全部の掲示板にポスターを貼るのは無理でも黄色に大量の黒の文字と怒涛の文言で絶大なインパクトを残す唯一神又吉イエスのような存在もいる(今年も元気だ!)のだが、ポスターはものすごく地味な色合いな上、何を訴えたいかも書いていない。やる気あるのだろうか。供託金を納めてここの所トラブルが多い仙台の選管の中の人を応援する気はありそうな気もするが。毎回復活当選する元アナウンサーのゾンビの女王がいなくなったと思ったらゾンビが生まれる余地も無いくらいのレッドオーシャンと化した宮城一区。これでは、跡形も無いくらいぼこぼこにされそうな感じである。
そういえば、先の仙台市長選にもいたなぁ。仙台の市長選なのに事務所が仙台に無い超弱小候補。供託金を納めて選挙管理委員会を応援するのが最近の流行なのだろうか。

Office 2007を仮想マシンに移し変えた

2017年10月10日(Microsoftの現地時間)でOffice 2007のサポートが切れたので、Office 2007を火葬もとい、Windows XP仮想マシンにOffice 2007を入れ替えた。

関連付けを全部切って、普段はLibreOffice使って放置プレイにすればよさそうなものだがこれでは不十分である。会社システムなんかでは良くやる手だと思われるが、Microsoft Officeは他のプログラムから起動して操作することができる。ので、Office 2007を放置しておくと悪意のあるプログラムがMicrosoft Officeを起動して悪意のある操作を行うという危険なことができる状態になってしまう。ということで、ネットワークにアクセスしない仮想マシンにOffice 2007を移し変えて隔離状態とし、VMWare Playerの共有フォルダでのみやり取りをするようにした。これならVMWare Playerのみ維持しておけば良くなるというものである。

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昨日大回り乗車に行ってました

タイトルの通り、昨日は大都市近郊区間の制度を利用して、大回り乗車で一日で宮城・山形・福島の三県を回ってきました。春に旅行に行った時の時刻表があったのと三連休ということ、2017年10月14日にはダイヤ改正があるのでこの日がチャンスということで行ってみたというわけです。

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夏休みの終わりに

冷夏でちっとも夏らしくない夏休みは今日で終わりなので、Windows用のプログラムを指定したサイズ、場所で起動するツールRunWithSizeをVersion 1.0.4にバージョンアップして夏休みの締めとする。

感想がプログラムを成長させる話は確か前にやったと思うが、今回は感想に答える形で最前面でプログラムを起動できるようにしてみた。これで、アクセサリ系のプログラムを決まったところに最前面で表示するといった用途にも使えるようになるかな。

秋の三大問題

今日も仙台は相変わらずの冷夏っぷりである。布団をかけようが、食堂で豚汁(ぶたじる)頼もうが何の違和感もないくらいには寒いときている。
こう寒いと秋のことを思うのだが、3つほど困ったことが頭をもたげてくる。

1.Mozilla Firefox
Firefox 57では今までの拡張機能が使えなくなるので、今までの拡張機能に頼る所が多い自分としては困りものである。57が出る頃までに状況が好転していればよいのだが。

2.Microsoft Office 2007の後始末
Windows Mobile機と連携したり、履歴書書いたりと何かと使ったOffice 2007のサポート切れもこの秋である。こちらはアップグレードという手がなくなったのが痛い所である。関連付けを切った程度ではCOMから呼び出して他のプログラムから使われるので(VB6の頃はよくこの手が使われてたけど今でも会社関係ではこの手が使われているのかな?)しっかりと後始末をする必要がある。普段暮らしの家計簿程度だったらLibreOfficeでよいのだが、スマートフォンタブレット方面でも使われるOffice 2007形式の互換性が今一つなのとハローワークで配っているExcel帳票級のファイルのレイアウトの再現となると厳しいという難点がある。まあ、これはこんどExcel帳票が必要になったら考えることとしよう。

3.宮城交通
一番救いようがないのがこれである。人によっては夏休みに入っているであろう8月10日に値上げを発表しやがった。お前は政治家かよ。朝夕に地下鉄と並行するルートを走られても自分で作った渋滞で遅くなっていいこと全くない上に、走行距離の分燃料と人件費が無駄になっているというものである。この無駄を省いてからでないと、値上げは納得いかないと思うのは自分だけだろうか。ルートによっては往復分の値上げ幅で安売りジュースが買えるぞ、まったく。帰りのバスからバスへの乗り継ぎを控えることとするか。今務めてるところだと歩きの時間を我慢すればバスから地下鉄に乗り継ぐ方が安い上にICカードのボーナスポイントつくし。

このように、この秋は何かと困ったことになりそうである。

予測変換でステマって成り立つのかな?

いま、RunWithSizeの後書き書いていて、「この隙間」と書こうとして「このす」まで書いたところで「この素晴らしい世界に祝福を!」なんて候補が出てきた。これが何だかよく知らんけど。
でふと思った。よく使う一般的な書き回しにだぶるタイトルを作って登録しまくったらよく使う書きまわしでタイトルが多くの人の目に触れてステルスマーケティングのようなことにならないかなとふと思った。
これっていろんな意味で間違ってるかな?

見た目は大事

という訳で、Windows 10で見た目とウインドウの幅・高さが合うようにしたRunWithSizeをリリースした。
これでWindows 10でも指定したサイズよりウインドウの見た目が小さかったり、妙な空白が空いたりといったことがなくなって思い通りのサイズで狙った場所にぴったりとウインドウを配置して起動できるようになったのではないかと思う。やっぱり、端がぴったり合うと気持ちが良いものである。

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