4月に自作機のHDDを交換してWindows XP/7/8のマルチブートにしたのはよいが、Windows 8がGW中に自爆するということをやらかしやがった。パッチ当てのときにトラブルが起きてWindows 8が起動しなくなったということも以前あったのでこれで前科2犯である。仏の顔は3度までだが、Windows 8についてはそこまで優しくしたいとは思わない。
で、GW過ぎから忙しくなったので放っておいたのだが、何かの用で起動したときにトラブルが起きてデータやWindows 8以外のOSのドライブに影響したら困るのでこういう手をとってみた。
- まず、データのバックアップを採る。
- Windows 8の管理ツールでWindows XP/7のシステムドライブとデータドライブのドライブレターを削除してドライブ名ベースでWindows 8から触れないようにする。
- データのやり取りができないのは不便なのでデータのやり取り用のパーティションを作る。
- ついでに、デバイスマネージャでネットワークインタフェースを無効化してパッチ当て等でトラブルが起きることを防ぐ。
パッチ当てとウイルス対策ソフトを入れておけばネットワークにつなぐのはよいかなとも思ったが、当面Windows 8の処遇を保留したかったのでこのような手をとってみたというわけである。