Tatsu still writes something... Fourth season

これからも私はなにかをしてなにかを書く

携帯電話を買い替えた

そろそろ携帯電話が旧式化してきた

これを書いている現在、契約期間の関係からまだ完全移行はしていないのだがデータ用格安SIM+ドコモ3GのDSDSなSIMフリー機からからドコモ4G機種に機種変更した。

今まで使っていた機種に不満はなかったのだが4年近くになると使い続けるのにじわじわと不安が出てくるようになってきた。主な不安点としては次のものがあげられる。

  • 電池の持ちが悪くなってきた。ポケモンGOなんてやった日にはバッテリーの減りが顕著になった。プレイ頻度ががくっと減ったのはそういうわけである。
  • 会社では仕事でMicrosoft製のスマートフォン用ソフトウェアを使うのだが、Microsoft製のスマートフォン用ソフトウェアは比較的高いバージョンを要求するので少しでも新しいバージョンのOSを持った機種が欲しかった。
  • 歩数計ソフトを入れたりするなど用途が増えてきた分メモリ3Gではマルチタスクがおぼつかなくなってきた。

で、買い替えとなるのだが2020年8月現在格安SIM用の手ごろな価格帯の機種が中国産で占められてきてどうしたものかと思った。ファーウェイの例を見るようにアメリカと中国の対立が激しいなかで中国産機はどうなるかわからない、中国機は陰で何をしているかわからないので仕事に使うのははばかられる、というわけで今回はSIMフリー機への全面的移行はしないことにした。で、キャリアとなるのだが5Gはまだ使えるところが少ないのに料金が上乗せされるというわけでドコモ4G機種というわけである。

解決された点

とりあえず新しくなった分、Androidのバージョンは上がったので少なくとも5Gが値段に見合うようになるまでの数年は使えるようになった。Microsoft製のスマートフォン用ソフトウェアもこれで3年は使えるようになるだろう。ちなみに3年は割賦の年数である。なので、まずは3年間使うことを念頭としている。使いだして早速Teamsのチャットに連絡が来るくらいには活躍している。

様子見の点

電池は新しくなったので相応には持つだろうけどどのくらい持つかは本格運用してからといったところである。今まで使っていたスマートフォンWifiスタンドアローンではまだ使えるので活用していきたいところである。

解決されるかわからん点

メモリは1GB増えて4Gになったが3年戦えるかどうかは正直わからない。巷のソフトウェアがぶくぶく太りませんように。あとはやりくりをうまくすることかな。

キャリアメールは早かった

副作用として、久々にキャリアメールを使えるようになったのだが、やっぱキャリアメールは到着早いわ。

メール受信通知が安定して早いし、データ通信オフにしててもSMS飛んでくるから取り忘れも少ないし。今まで格安SIMで受信したメールの通知を安定して受けるのにどうしたらよいかと悩んでいたのがばからしくなってくるというものである。

なので、会社にはキャリアメール伝えて、他は今まで使っていたGMailのままでGMailからキャリアメールに転送をかけるということにした。

仕事用にメールを分けるとか安定したメール通知を素早く受けるといったクォリティの高いメールに特化したサービスが有償でいいから出来たら格安SIMと合わせて会社に遡及できるかなとふと思う。

格安SIMの解約期間を考えると夏休み中には移行を済ませようと考えている。それからが始まりだ。