Tatsu still writes something... Fourth season

これからも私はなにかをしてなにかを書く

我が部屋のテレワーク環境 Version 2

諸々あって、来週から再びテレワークになった。

うちの会社のテレワーク環境は

我が部屋のテレワーク環境 - Tatsu still writes something... Fourth seasonで書いた通りなので省略するが今回は自作PCに代わって

気が付いたらノートPC買っていた - Tatsu still writes something... Fourth season で買ったノートPCを導入した。会社PCにリモートデスクトップ接続するので、PC自体のパワー要らないし。

ノートPC単体では会社環境に接続できることはわかっていただが、1366×768ドットではさすがに狭いので自作PC繋いでるフルHDのディスプレイを引っこ抜いてテレワーク用PCに接続してみた。リモートディスプレイでフルHDのディスプレイだけでも使えたらと思ったらノートPCのディスプレイと外付けのディスプレイのデュアルディスプレイ環境で使えることが分かった。これは快適だ。自作PCより消費電力が低い上にディスプレイも広くなった。これはいい。

続きを読む

年賀状ソフトはわけわからない

年末ということで、年賀状ソフトを使って年賀状を作ったのだが今年は特に難儀した。

Windows 10が出ていない頃の年賀状本の古い方のデザインを使いたいということでWindows 10に対応している方の年賀状ソフトを起動したら裏面のデザイン機能にJPEG読み込み機能がなくて読み込めないということでWindows 10が出ていない頃の年賀状本のソフトをインストールするもフォントのインストーラーからのインストールは止まる始末。大丈夫かい。

裏面を書くところに宛名を入れる機能を誤作動させて宛名を入れてしまいはがきを無駄にしてしまう。裏面に宛名なんているのかと。

挙句の果てにチェックした宛先だけを印刷するよう指定して、宛名の印刷ダイアログでカード指定を行ったにもかかわらず部単位で印刷にチェックがついているとチェックした宛先をすべて印刷したあともう一回チェックした宛先を印刷しようとしてはがきを無駄にしてしまう。何のための印刷範囲指定なんだか。

Windows 10がないころの年賀状印刷ソフトがWindows 10で使えたあたり、いつもはYu Gothic UIのデザインが微妙なせいで面倒なことをやる羽目になったとか、UWPダサいとか馬鹿にしてるけどWindows 10もなんだかんだ言って互換性には気を付けてるんだなということだけは認めてやろうと思った一日である。

来年は年賀状本買おうっと。

Windows 10は面倒くさい(Re-Metrics Version 1.32)

ソフトウェアの動作報告に必要なものといえば報告対象ソフトウェアのバージョンのほかにソフトウェアをどのOSで動かしたかというものがある。これを書いている2020年11月21日の段階ではコンシューマー向けのWindowsでサポートされているものとしてWindows 8.1、10 1903(もうすぐ終わり)、1909、2004、20H2とあり、同じWindows 10でもそれぞれで微妙な動作の違いがあるほか、サポート手順にも違いが出るのでWindows 10のバージョンまで報告する必要がある。

なので、拙作でWindows 10に特にフォーカスしたソフトとしてMeiryo UIも大っきらい!!とRe-Metricsがあるのだが、これらのソフトではWindowsのバージョンを表示する機能も持っている。もちろん、動作報告のためである。

で問題になるのがVersion 20H2である。2つのソフトではWindows 10のバージョンをレジストリから取得しているのだが、このバージョンからは使っているレジストリが異なっているというしょうもないけど面倒な変更があった。というわけで今回のRe-Metricsのバージョンアップではこれに対応したというわけである。やってることはソース見ろということで。

Meiryo UIも大っきらい!! ?実装はしたのだが、他にやりたいことがあるのと訳者待ちになるので遅くなりそうである。なのでMeiryo UIも大っきらい!!がWindows 10 2009と言ってきたら20H2と読み替えてほしい。というわけである。

せこいことはするものじゃない(MulSync Version 1.3.12)

自作ファイル同期ツールMulSync。サブマシンとのファイルの同期に普段から使っているのだが、ファイルバックアップ用のLinuxマシンのFATパーティションとファイルを同期していると何回同期しても同期対象としてファイルが現れるという現象に悩んでいた。

ということで、MulSync Version 1.3.12をリリースしたというわけである。

続きを読む

気が付いたらノートPC買っていた

壊れたジャンクPCの残骸を何とかできないかと思い、パソコン工房仙台南店に行ってみた。

けど、さすがにDDR3メモリーとかじゃ何にもならないことが分かった。で、横を見ると特価品の15インチで1366×768、第3世代Corei3の会社用っぽい中古のノートPCがあった。メモリー4GBだけど壊れたジャンクPCの残骸にも4GBメモリーがあるから増設すれば行けるんじゃないかなと思い、魔が差して購入。

帰ってきて、空きスロットにジャンクPCの残骸の4GBメモリー刺したらちゃんと認識してメモリー8GBとなった。記憶媒体は320GB HDD。ジャンクPCから取り出した500GB HDDと組で運用すればVisual Studio起動するような用途でなければまあいけるだろう。

さすがにノートPCで無線ものなしは使いづらいのでBluetoothインタフェースと5GHz帯用の無線LANインタフェースを買ってUSB 2.0 I/Fに突っ込んだ。周波数帯かぶりがないから2段重ねでも問題はないけどこれで持っていった先の無線LANが2.4GHzオンリーだったら涙目である。15インチで重いから車でないと運ばないけど。

結局総額は1万4千と2万円台PC同格でやや安いという仕上がりとなった。

前の記事では家だったらデスクトップだろうと言ったが、2台目のようなサブ用途ならノートPCは寝っ転がっても使えるしなんだかんだで少しヘビーなことになるとタブレットでは力不足を感じるわけで慣れたWindows PCはつぶしがきくというものである。

 

Firefoxが遅いのを直す

デュアルブートしているWindows 10の片側でFirefoxだけがやけに遅いなと思っていた。ネットを見るといろいろ書いてあったが、その中でプロキシの設定の話があった。

自分の環境で見てみるとFirefoxのプロキシ設定がシステムのプロキシ設定を使うになっていたので、これをプロキシを使わないようにしたらちゃんとした速度になった。

今までは別のWindows 10と共用していたプロファイルを新たに作ったり、アドオンを無効にしたりしてみても効き目がなかったのだが。システムのプロキシが原因だったとは。Chromeあたりだとシステムのプロキシ(余談だが、コントロールパネルのインターネットオプションがシステム全体とIEのオプションがごっちゃになっていて紛らわしいったらありゃしないよなぁ)でまっとうに動いているのでFirefoxのプロキシの使い方になんかあるのかもしれないが奇妙なものだ。

ジャンク上がりのノートPC、壊れる

約1年前に買ったジャンクのノートPCであるが、あっけなく壊れた。

死因は刺しているコンセントの位置を変えようとしたら壊れていたヒンジの部分に近接していた電源スイッチがずれて電源が入らなくなったというものである。いろいろいじくりまわしたのが悪かったか。

4月から8月までのテレワークの時はメインの自作機をテレワーク専用にしていたのでその際の生活用マシンとして活躍していたのだが、その時が一番の華といったところである。また家PC流用型のテレワークになって手持ちのそこそこPCが生活用とテレワーク用の2台必要になったら考えよう。ほかの自作機は10年落ちでグラボ積んでるからテレワークには無駄電力とか20年落ちでそもそもテレワークに使えるかわからないやつとかだし。

トータルコスト、約1年1万3000円。前のノートPCが約10年10万だからまあ、コスト的にはこんなもんか。

続きを読む

BookSync Version 2.11.1をあわててリリースした

というわけである。

というのも初回起動時にウインドウが表示されないという致命的なミスがあったので、リリースしたという流れである。さすがにこれはまずいでしょう。なんで報告なかったんだか。どれだけインストール後に即削除になったんだろうか。

見てみると、可変DPI対応のついでのウインドウ位置調整が悪さをしていたようなので、そこを直したというわけである。

可変DPIになる環境、実際どのくらいあるのやら。マシンの中身入れ替えてから試験環境ないけどHDMIケーブル買ってくればテレビとPC用モニターで環境は作れるのだがどのくらい需要あるのだろう。

慌ててバージョンアップしたので要望にも応えられてないし、Meiryo UIも大っきらいの要望対応もある。8月は携帯変えたり、仕事の環境変わってやや疲れ気味だったりしたけど無理せずやっていこう。

携帯電話を買い替えた

そろそろ携帯電話が旧式化してきた

これを書いている現在、契約期間の関係からまだ完全移行はしていないのだがデータ用格安SIM+ドコモ3GのDSDSなSIMフリー機からからドコモ4G機種に機種変更した。

今まで使っていた機種に不満はなかったのだが4年近くになると使い続けるのにじわじわと不安が出てくるようになってきた。主な不安点としては次のものがあげられる。

  • 電池の持ちが悪くなってきた。ポケモンGOなんてやった日にはバッテリーの減りが顕著になった。プレイ頻度ががくっと減ったのはそういうわけである。
  • 会社では仕事でMicrosoft製のスマートフォン用ソフトウェアを使うのだが、Microsoft製のスマートフォン用ソフトウェアは比較的高いバージョンを要求するので少しでも新しいバージョンのOSを持った機種が欲しかった。
  • 歩数計ソフトを入れたりするなど用途が増えてきた分メモリ3Gではマルチタスクがおぼつかなくなってきた。

で、買い替えとなるのだが2020年8月現在格安SIM用の手ごろな価格帯の機種が中国産で占められてきてどうしたものかと思った。ファーウェイの例を見るようにアメリカと中国の対立が激しいなかで中国産機はどうなるかわからない、中国機は陰で何をしているかわからないので仕事に使うのははばかられる、というわけで今回はSIMフリー機への全面的移行はしないことにした。で、キャリアとなるのだが5Gはまだ使えるところが少ないのに料金が上乗せされるというわけでドコモ4G機種というわけである。

解決された点

とりあえず新しくなった分、Androidのバージョンは上がったので少なくとも5Gが値段に見合うようになるまでの数年は使えるようになった。Microsoft製のスマートフォン用ソフトウェアもこれで3年は使えるようになるだろう。ちなみに3年は割賦の年数である。なので、まずは3年間使うことを念頭としている。使いだして早速Teamsのチャットに連絡が来るくらいには活躍している。

様子見の点

電池は新しくなったので相応には持つだろうけどどのくらい持つかは本格運用してからといったところである。今まで使っていたスマートフォンWifiスタンドアローンではまだ使えるので活用していきたいところである。

解決されるかわからん点

メモリは1GB増えて4Gになったが3年戦えるかどうかは正直わからない。巷のソフトウェアがぶくぶく太りませんように。あとはやりくりをうまくすることかな。

キャリアメールは早かった

副作用として、久々にキャリアメールを使えるようになったのだが、やっぱキャリアメールは到着早いわ。

メール受信通知が安定して早いし、データ通信オフにしててもSMS飛んでくるから取り忘れも少ないし。今まで格安SIMで受信したメールの通知を安定して受けるのにどうしたらよいかと悩んでいたのがばからしくなってくるというものである。

なので、会社にはキャリアメール伝えて、他は今まで使っていたGMailのままでGMailからキャリアメールに転送をかけるということにした。

仕事用にメールを分けるとか安定したメール通知を素早く受けるといったクォリティの高いメールに特化したサービスが有償でいいから出来たら格安SIMと合わせて会社に遡及できるかなとふと思う。

格安SIMの解約期間を考えると夏休み中には移行を済ませようと考えている。それからが始まりだ。

 

テレワークを終えて

相手にするお客様が変わってテレワークをしなくなったのでPCモニターとミドルタワーのメイン自作PCをテレワーク開始以前の場所に戻した。今までは学習机の上にぎりぎり23インチモニターを置いて、ミドルタワー自作PCを机の横という狭っ苦しいところに置いていたので、これだけでもだいぶ部屋が広くなった感じである。

元に戻してちゃんとしたスピーカーにメイン自作PCをつないだのでこれだけでも気分は上々である。あとはテレワークに使っていた机も少し整理してお客様がテレワーク言い出した時に備えることかな。

で、早速やらされたのは古いMicrosoft Edgeの抹殺。古いMicrosoft Edgeは機能ない、見た目かっこよくない、速度大したことないとないないずくしだったので抹殺しても何ともないので早速抹殺。これで俺の部屋からダサいMicrosoft Edgeはいなくなった。まあ、新しくなってもとりあえず予備として置いておくだけで何もせんけど。

続きを読む